外国人との恋愛…あるあるこんなこと!フランス人編

昨今増えている国際恋愛。お互いの国の行き来が気軽になっている今、外国人と恋に落ちることだってあって当たり前の昨今。特にフランス人は日本文化に興味を持っている若者がとても多く、行ってみたい国の上位に上がることもしばしば。
日本にいても、フランスに旅行に行っても、いつ訪れるかわからない出会いに向けて、フランス人と恋愛をするとどんなことがあるのかフランス在住の視点で紹介します。

【1】呼ばれ方が独特

日本人同士だと、呼び方は名前やあだ名程度。しかし外国人だとバリエーション豊かに呼ばれることも。『私の愛しい人』を指す「マシェリ」・「モンシェリ」が代表的ですが、他にもフランス人は様々なものにたとえてきます。私の美しい人・私の宝物・私の子猫ちゃん・うさぎちゃん・ノミ・キャベツ…。何に例えても愛を伝える方法なので、決まりはありません。びっくりするようなものに例えられても、これも相手の愛情表現。慣れましょう!

【2】愛情表現が激しい

呼び方もですが、彼らは愛情表現を怠りません。「言わなくてもわかるだろう」ということはなく、日々愛の言葉とキスやハグなどで愛を伝えてきます。朝起きてキス、出かける前にキス、帰ったらキス、すれ違ったらキス…。そして逆にそうして伝えられることも望むので、ここは恥ずかしがったりせずに思い切り愛を伝えましょう。思っていても伝わらないことには意味がないのです。キスやハグをしてくれないと愛されていないんだ…とあらぬ誤解を生みことも!?

【3】朝ごはんが甘い

今でこそ日本人も甘い菓子パンなどの朝食をとります。が、旅館で出るような昔ながらの焼き魚にお味噌汁などの朝ごはんだってたまにはいいもの。しかしカフェオレのお共にクロワッサンとパンオショコラ、たっぷりのジャムに慣れた彼らは、朝にしょっぱいものを食べるという感覚が薄いので、拒絶反応を示す人もいるかもしれません。朝ごはんに限らず食べ物の習慣や好みはすぐに変えられるものではないので、一緒に暮らす場合はお互いの歩み寄りが必要でしょうね。

【4】バカンスに対する情熱

フランス人は基本的に年5週間のバカンスがあり、消化率もほぼ100パーセント。バカンスのために働いているとさえ言われます。なので滅多に連休を取ることなく働く日本人のスタイルがなかなか理解されないかもしれません。日本で暮らしているとなかなかゆっくり休みは取れませんが、もしそういう機会に恵まれたら、のんびりバカンスに出かけてしっかり充電というフランススタイルも経験してみては?

【5】ホームパーティーが多くそして長い

フランス人は自宅にお招きするのが大好き。レストランに招待するよりも、自分の手で準備するホームパーティーを好むのです。楽しいですが準備は大変!そして往往にして長いのです。アペリティフと呼ばれる、軽くつまみながらおしゃべりをして食前酒を楽しむものだけで2時間なんていうことも。それからテーブルに場所を移して前菜・メイン・チーズ・デザート・カフェ…。もうお腹も頭も一杯一杯。なんていうことも。お招きする側も大変ですが、慣れない日本人には招かれるだけでもちょっと大変です。

【6】そもそも付き合っているのか?

フランス人は「付き合おう」と口にしてから付き合うことが少ないです。いわゆる『告白』をせず、なんとなく仲良くなり、デートするようになり、ベッドを共にして、いつしか付き合っているというパターンが多いようです。しかし『セックス=付き合う』わけではないので、都合のいい相手にされないように気をつけて!気になったらストレートに聞いてみましょう。相手に合わせてばかりでは対等とは言えません。特に議論を好み、自立した人間のみを大人として評価する傾向のあるフランス人相手に、黙っていてはいい関係は築けません。


育ってきた環境も文化も違う国の相手との恋愛は、日本人同士の恋愛よりも更に複雑になりやすいもの。でもその違いを楽しめたら、発見も喜びも倍増です。一番大切な、相手を好きな気持ちを大事にすれば、言葉の壁も文化の違いも、飛び越えられるのではないでしょうか?